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お知らせNews

2016.01.21

【第5号】クシャミの正しいやり方 腰痛の方へ

今回は、

【クシャミ】や

【咳(せき)】

の正しいやり方です。

腰痛がある人・
ぎっくり腰を経験したことがある人

はお分かりでしょう。

【クシャミや咳をする際の
腰に響いて痛みがでる辛さ】

クシャミや咳は立った状態で行うと、
脊柱を介して腰に瞬間的にすごい圧がかかります。

花粉症の時期にムズムズするからといって、
スッキリしたいがために、

青空に向かって立ったまま
おもいっきりクシャミするのは 【最悪】

それにより【ぎっくり腰】になる場合もあります。

そのぐらい、クシャミや咳は

腰椎(腰の骨)や

腰の周りの筋肉

に負担をかけます。

腰痛の心配がない人も、
やる度に負担をかけています。

腰が悪い人も、そうでない人も
常日頃から腰に負担をかけないことが

【腰痛予防】につながります。

クシャミや咳をする際の一番いい方法は、

■【椅子に座ってやる・
又はその場にしゃがんでやる】

(立っている状態でしたら、瞬時に座る)

です。

次にいい方法は、

もし立っていたら

■手すりに両手でつかまる・
 又は壁に両手をつく

です。

そうは言っても、
クシャミや咳は突然やりたくなるものです。

もし立っている状態で
上記の2つのことができない状況の時は、

■両方の手のひらでお腹に圧をかけて押さえる

すると、腰だけではなく、

「お腹と腰」でその瞬時にくる圧を
受けることができ、負担を軽減できます。

上記の3つのやり方を常日頃気を付けていると
自然とできるように習慣化します。

クシャミや咳を甘くみていてはいけません。
ご自身の腰は、ご自身で守ってください。

また、腰周りの筋肉が凝り固まっていると
そのような負担がかかると、

【ぎっくり腰】
【腰   痛】

の原因になりますので、やっぱり普段からの

【ストレッチ】

で筋肉を柔らかくしておく必要があるのは

当たり前です!!

骨盤周り・腰周りの筋肉は
自分一人ではやれないことが

「パートナーストレッチ」では
できることが沢山あります。

当店「ストレッチ屋さん」で
皆さんのカラダのケアばっちり行いますので

今週もご来店お待ちしております!!

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