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お知らせNews

2016.05.28

【第48号】腰痛の種類 Part2

■前回メルマガにて
 腰痛でお悩みのご夫婦の話を書きました。

 やはり健康第一です。

 人間誰しも一番欲しいものは健康です。

 でも普段健康だとそれが当たり前で、
 意識することすらありません。

 それを無くしてみて初めて
 その有難さに気づくものです。

 私が担当しているお客様でも
 過去に大病された方のほうが

 熱心に運動されます。


 ご自身が健康だと思っている方が
 私も含めほとんどです。

 それは良いお知らせです。

 アドバンテージがあります。

 より早く運動習慣をつければつけるほど、
 結果良いことになるのは

 【医学】

 が証明しています。


 まずは自分のできる範囲から運動習慣を
 つけるように努力しましょう。


■さて、前回メルマガにて

 【脊柱管狭窄症】

 という症状がでてきました。

 腰痛と言っても
 さまざまな種類があります。

 そちらを紹介していきます。


 腰が痛くて整形外科に行くと、
 レントゲンを撮られます。

 それを見て症状が決められます。

 以下、種類とすごーく簡単な説明


▼【腰痛症】

 下記以外の腰痛全部をひとまとめにしたもの
 「年ですよ」と片づけられる類のもの


▼【ぎっくり腰(突発性腰痛症)】

 痛めた瞬間が自分でもわかる急性のもの

 足首の捻挫は皆さんご存知ですが、
 それが腰で起こったもの


▼【椎間板ヘルニア】(ついかんばんヘルニア)

 背骨と背骨の間にある椎間板
 (ショック吸収材のようなもの)である

 軟骨が変形し、神経に触れて痛みがでるもの


▼【脊柱管狭窄症】
 (せきちゅうかんきょうさくしょう)

 椎間板の老化や脊柱(背骨)の関節の変形により
 神経が圧迫されるもの


▼【後縦靭帯骨化症】
 (こうじゅうじんたいこつかしょう)

 脊柱にある靭帯が骨に変成し、
 それが脊髄にふれて圧迫するもの


▼【脊椎分離症】(せきちゅうぶんりしょう)

 先天的又は激しいスポーツ等で

 強い衝撃が加わることが原因で、
 脊柱(背骨)の一部が前後に離れたもの


▼【脊椎すべり症】(せきちゅうすべりしょう)

 上記、脊柱分離症がひどくなり、
 脊柱(背骨)が前後にずれ神経を圧迫し痛むもの


■どの腰痛でも大変つらいものです。

 【腰痛症】

 以外のものは安静、治療が必要ですので
 医師の治療の範囲になります。

 大きな意味で使われる【腰痛症】の改善には

 ストレッチがとても効果的です!!

 次回メルマガではストレッチがいかに
 腰痛改善に良いかを紹介いたします。


 今週末も皆様のご来店お待ちしております。


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