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お知らせNews

2016.03.03

【第18号】「身体→脳神経」運動と脳の関係について

【カラダにいいことは、脳にもいい】

前回のメルマガでご紹介したように
現在私が読んでいる本からの情報です。


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「脳を鍛えるには運動しかない!」
最新科学でわかった脳細胞の増やし方

著者:ジョンJ・レイティ
出版社:日本放送出版協会

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昔から、運動はカラダに良いは当たり前。
なので脳にも良いだろうと考えられてきました。

現在、「脳科学ブーム」により

脳の研究が盛んに行われ、
分かってきたことがこの本で紹介されています。

この本では運動が脳に与える影響を紹介しており、
さまざまなカラダの問題は運動が解決するという

例が多数挙げられています。

まさに【運動は大事】と実感する本です。

▼運動は学習能力を向上させる

▼運動はストレスを軽減させる

▼運動は不安・パニック障害に効果的

▼運動は「うつ」を治す

▼運動は注意欠陥障害に効果的

▼運動は依存症に効果的

▼運動は女性のホルモンバランスに効果的

▼運動は認知症を予防する

■その中の一つに

【有酸素運動の後は勉強能力が20%上がる】

というものがあります。

学生が、自分の苦手教科の前に
心拍数をかなりあげる有酸素運動をし、

その後、その苦手教科を勉強すると
成績があがるそうです。

このような研究はアメリカでは盛んに行われ、
日本ではまだまだのように私は思います。

つまり、
運動と勉強は上手く両立しなければいけません。

私も学生時代そうでしたが、
テスト、入学試験の前は勉強しかやらない。

この本によると運動を効率よく入れ
勉強したほうが成績が上がるそうです。

大切な試験の前、
ギリギリまで寝ていたり、復習するよりも、

30分間有酸素運動して

カラダや脳を活発にさせたほうがいいそうです。

もっと早くこのやり方を知っていれば
頭が良くなったかも。。。。

このように知らないと損をする、
知っていると得をする情報は沢山ありますよね。

お子様が学生で
詳しくその有酸素運動の方法を知りたい方は

メールください。
詳細お伝えします!!

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