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お知らせNews

2016.07.12

【第64号】スケジュール管理は自己管理

■皆さんこんにちは
 「今週もパートナーストレッチを受ける予定が、
 スケジュール帳に入っていますか?」


 皆さんは社会人ですので、

 【時間管理】

 の大切さは、私なんかに言われなくても
 きちんとされていると思います。


 スケジュールをする際に、
 優先順位が高いものから

 自然と意識されていくものですが、

 【健康のために習慣化されているもの】

 はきちんと週に1度2度は予定されていますか?

■私は仕事柄【健康】という視点から
 人と関わることが多いのですが、

 ご自身のカラダのこと、健康のために
 時間をわざわざスケジュールしている人は

 【かなり少ないです!!】


 私も自分で

 【週に1回、ジムに行き、筋トレをする】
 【週に3回、自宅でエアロバイクする】

 と決めていますが、

 スケジュール帳に入れてないと
 やっぱりやりません。


 私の常にでてくる自分への【言い訳】は、

 「やる気はすごくあるんです!でも今、忙しい」

 です。


 「忙しいスケジュールなので
 時間が空いた時に行こう・やろう」

 と思っていても結果を見てみると
 決めたとおりにはできていません。


 私も偉そうにメルマガで、
 健康、健康と言っていますが、

 やっぱりまだ

▼若いしなんとかなる

▼自分は大丈夫

▼もう少し年をとったら「必ず」やる

▼結構健康には気を使っているし、
 よくやっているほう

▼血液検査全部問題ないから大丈夫

▼自分に限ってまさか大病はないだろう

▼健康は大事なの知っている、
 でも今は仕事を最優先にやらなきゃ

▼今日でなくとも明日があるさ

▼疲れているから、運動したらもっと疲れちゃう

▼今日は気乗りしないからまあいいかなぁ、、、、


 と思っているのは正直あります。
 これらが私に健康の優先順位を上げさせません。


■私はトレーナーとして60代?80代の方を
 担当することが多いですが、

 その年齢の方々は、

 健康への優先順位が1番になっています。

 その年齢になると時間やお金よりも
 健康が本当に大切になってくるようです。

 そういう方々と日々接していますし、

 いろいろなカラダに関する話を聞く機会が
 沢山私にはあります。


 ですので、その度に自分もやらなければなと、
 意識する機会は人以上に多いです。

 それはそれですごくいい環境です。

 では、そのように健康の会話に普段
 あまり触れない人はどうでしょうか?

 やっぱり意識する機会がない分
 優先順位上がってこないのではないでしょうか?

■結論、ご自身の健康習慣のためのものは

 【必ずスケジュールにぶち込みましょう】

 健康は自分への最高の贈り物です。

 まずは意識することから初めてみてください。
 (自分にも言い聞かせております。。。。)


■月額定額制サービスに入会されている方は
 素晴らしくパートナーストレッチが習慣化
 されています。

 皆さんのお声を聞くと
 設定されているルールが、

 【最初、嫌だなというイメージをもつが、
 これがストレッチの習慣化に役立っている】

 とほとんどの方が言ってくださいます。


 そのルールとは、

 【当日キャンセル1500円いただきます!】

 です。

 やはり誰しも、

 キャンセルした時に1500円支払うのは

 嫌ですよね?!


 【だからキャンセルしない】

   ↓

 【予定されているからストレッチ受ける】

   ↓

 【ストレッチ受けると、来て良かったとなる】

   ↓

 【結果、ストレッチを受けることが習慣づく】

 と良いスパイラルになっています。


 月額定額制サービス
 「The Club Stretchyasan」

 の会員様は
 ほとんど必ず次回の予約をしていってくれます。


 その時点でご自身のスケジュール帳に

 予定が入るわけです。


 それがパートナーストレッチの習慣化に
 なっています。


■皆さまそれぞれがさまざまな
 生活環境をもたれています。

 ご自身で自分にあった環境を整備し、
 健康のための運動習慣を持ってくださいね。


 自己管理は文字通り「自分が」やらなければ
 誰もやってくれません。


 私もこのようにメルマガに書くことで、
 自分に言い訳させないよう、

 自分を律するツールとさせていただきます。

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