■本日、朝7時から
パーソナルトレーニングをされたお客様
との会話からです。
たまにはこのようにリアルタイムの
情報も私なりには面白いなと思い、
今回(今日の今日)メルマガで紹介いたします。
そのお客様は先週末にお友達と
2泊3日の台湾旅行に行かれたそうです。
台湾に旅行に行かれる方のほとんどが
【台湾式マッサージ】
を受けると思います。
■やっぱりそのお客様も例外なく受けたそうです。
それも、今回その方のお友達の一人に
台湾人の方がいらっしゃって、
それなりのお店を紹介されて受けたそうです。
台湾式マッサージは皆さん受けたことがある方も
そうでない方も、何となくもっているイメージは
台湾式マッサージ=【痛い】
又は、棒でやる痛いやつ
です。
で、その方もやっぱり例外なく、
受けている際にものすごく痛かったそうです。
そして次の日、
全身【揉み返し】
が起きたそうです。
■「痛い、痛いと伝えているのに全然相手は
加減してくれないのー」
とそのお客様はおっしゃいました。
そこで、皆さんにも知っておいてほしい、
【豆知識】
です。
東洋医学のマッサージは、
「押したり、揉んだりして痛いところ」
=悪いところ
です。
血流が悪くなり、凝り固まっているものを
押すと痛む
そこは悪いところだからこそ、
そこをよく施術して治療しよう
というのが東洋医学のマッサージの考えです。
ですので、
「痛い、痛い」を連発すると
施術者は
「この人悪いところが沢山あって
教えてくれている、何とかしてあげたい」
と思い、余計頑張ってくれます。
ですので、相手が加減をしてくれないのは
当たり前なのです。
■世の中にはいろいろな方法で
カラダにアプローチするものが沢山あります。
それぞれに理論があり成り立っています。
どれが良し悪しかは言っても答えがありません。
台湾式マッサージ=痛い
↓
それがカラダにいいんだ
という方は台湾式マッサージもありだと思います。
ちなみに私は痛みにはめっぽう弱いので
痛みの伴う方法は結構でございます。
痛くない方法で効果的なやり方も世の中に沢山
ありますので、私はそちら派です。
■では、ストレッチはどうでしょう?!
ストレッチ=きつくて痛い
という方がいらっしゃいます。
それは誰でも明らかに分かるように、
【筋肉が硬いところを伸ばされると=痛い】
です。
もちろん、ストレッチは
痛気持ちよく伸ばすのが一番良い方法なので
痛すぎるのは良くありません。
そのような部位は伸ばされて、
気持ちいいなと感じるようになるまでには
時間と日々の鍛錬が必要ですが、
必ず柔らかくなってきます。
当店では
お客様が「痛い」と伝えてくださる、箇所を
▼よりストイックに
▼よりドSに
▼より修行のように
伸ばすことは行わず、
現在の理論をベースに安全に
効果的に伸ばしていくことを
心掛けておりますのでご安心ください。
♪(参考)♪メルマガバックナンバー
「ストレッチの強さ加減は?!ベストな強度」
http://goo.gl/etLPx4
■なによりも大切なことは、【継続】です!!
どんなにカラダが硬い人でも
ストレッチを継続的に行っていけば
必ず柔らかくなっていきます。
カラダに起こる不具合は、
筋肉の硬さから起きています!
ですので、ストレッチで硬くなった筋肉を
柔らかくすることで、
その不具合が解消していきます。
継続の大切さについて、
定額制会員様であるN.M様(40代女性)
から喜びのお声とともにいただきましたので、
下記、紹介いたします。
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ストレッチ屋さんの定額制をはじめて
2ヶ月が経ち、肩が非常に楽になってきました。
定額制を選び、始めのうちはなるべく
詰めて通おうとしていましたが、
こんなにも早く実感が湧いてくるとは
嬉しい限りです。
仕事のあとによく起こっていた
肩凝りからくる頭痛を改善したかったのですが、
今ではそういったことがなくなってきました。
ストレッチはやればやるほで、
よくなると感じています!!
特にこのパートナーストレッチは、
自分自身はリラックスして
筋肉を伸ばせるのでとてもお勧めです。
今現在、詰めて通っていますが、
引き続きこのペースで
継続していきたいと思っています。
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N.M様、いつもご利用いただきまして
ありがとうございます。
ストレッチはトレーニングの1種です。
トレーニングとはやればやるほど
効果がでるは当たり前です!!
今後もパートナーストレッチを
生活習慣の一部にしてください。