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お知らせNews

2016.09.03

肩首の可動域が広がり、運動のモチベーション維持に!

20年くらい,毎日長時間パソコンに向かって同じ姿勢でワープロ打ちをしているので,
首,肩,腰が痛いのは当たり前で,1か月前までは腕を肩以上に上げることすら辛くて悩んでいました。
度々対症療法的にマッサージや整体に行っていましたが,何をやっても治らず諦めかけていました。
今回も実際そんなに期待せずにストレッチ屋さんに入ってみました。

しかし,今までに体験していたマッサージや整体とは違いました。

その日の体や気分の状態確認

その状態にあった内容のプログラムの設定
リラックスして脱力させる前提としての雰囲気と会話

これ位なら「良い整体屋さん」でもやりそうだと思いますが,それだけでなく,

実際に脱力していない場合に「あと○段階脱力して下さい」という的確な指示
ストレッチしている部位やつながりのある部位の説明と意識の集中のさせ方
日ごろ自宅で行うべきストレッチの方法まで説明してくれました。

私は,自分自身では「力を抜くことすらまともにできていなかった」ということに気づかされました。
また,脱力して部位に集中すると,より一層ストレッチ効果が出ることが実感できました。
私は本当に少しビックリというか,感動して,その日のうちに定額制プランを申し込んでしまいました。

何かこう書くと嘘臭いですかね?でも本当です。
以下のような個人的な伏線があります。

私はもともと体育会系の人間なので,運動(水泳やランニング)も筋トレも好きで,自己流で続けてはいました。
そして,血流さえ良くなれば肩凝りも何もかも良くなるだろうと高をくくっていました。

しかし,やっている割に肩凝りの症状も無くならないし,体の各部位も固くて可動域も狭いし,
「何で運動や筋トレやってるのに調子悪いのかなぁ」と,ここ10年来「違和感」「疑問」を持ち続けていました。

それに対する答えが,「トレーナーによる定期的なストレッチ」だったのだと思います。

もちろん,ストレッチの重要性も,頭では理解していたつもりでしたが,

「運動の前に,ただ怪我を防止するためにやるもの」程度の固定観念があったようです。
結果的には,運動や筋トレだけやって,自己流のストレッチすらしないという日を続けており,
本当の意味で重要性を認識していなかったのです。

現在,1か月位経過しましたが,驚いたことに「五十肩」の症状はいつの間にか無くなっていて,
自分がそんな症状で悩んでいたことすら忘れてしまいました。
首や肩の可動域も最初よりずっと広くなりました。

お恥ずかしい話,自己流で凝り固まらずに,他者のアドバイスを素直に聞くという姿勢の大事さにも
今更ながら気付けました。ホントに感謝しています。

今では,毎週,ストレッチの予定を最初に組み込んでおくことで生活にリズムを持たせ,
運動や筋トレがだらけた時のモチベーション維持にも利用させてもらっています!

末永くよろしくお願い致します。

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