■最近、気になることがあります。
それはカラダの側面・横側
【 体 側 】
といわれるところが硬い方が
【ほとんど】です。
背中の両サイドにあたるところです。
筋肉名でいうと、
▼広背筋(背中の筋肉)
▼肋間筋・前鋸筋(ろっ骨の間の筋肉)
▼内・外腹斜筋(横っ腹の筋肉)
▼腰方形筋(腰回りの筋肉)
▼大胸筋(胸の筋肉)
▼大・小円筋(肩後面の筋肉)
これらの筋肉が硬くなると
どういう不具合があるかと言いますと、
1、カラダに左右差がでてバランスが崩れる
2、カラダをひねる動作がやりづらくなる
■まず1の左右差がでると
▼写真を撮られる際に、
「右肩上がってますよー」
とカメラマンに言われる。
▼整体のお店に行くと、
「左脚と右脚の長さが違いますよー」
と整体師に言われる。
▼カラダにゆがみがでるので、
【肩凝り、腰痛、ひざ痛】
が発生する。
▼大勢で集合写真を撮る際に一番端になり、
カメラマンから、
「一番横の方もっと中央に寄ってくださーい」
と言われ、体勢が横しなりになる。
笑顔をつくるのに意識を向けるどころか、
体勢をキープすることに必死、
早く撮影が終わらないか懇願
次に、2のひねる動作が悪くなると、
▼自動車のバックをする際、
後方目視が昔はぜんぜん気にならなかったのに、
今はやたらと苦しい
バックモニターに頼りっぱなし!
最近の車は標準装備に感謝
▼カラダをひねった瞬間に
【ぎっくり腰】
になる。
▼ふとダンスを踊る機会に、
こんなにもカラダが動かないのか?!
というくらい踊れなく、恥ずかしいと自己嫌悪。
▼ゴルフ、テニス等の
ひねりのあるスポーツパフォーマンスが落ちる。
ゴルフで年々ドライバーの飛距離が落ちるのは、
筋肉の衰えも確かにありますが、
ほとんどはひねる動作に関与する筋肉が
硬くなるのが原因です。
昨日、あるお客様が、
「歳をとると、1歳3ヤード飛距離が落ちる」
という表現をしていらっしゃいました。
上記の他、カラダの不調・不具合満載です!!
■いかがでしょうか?
体側が硬いと生活でかなりの支障がでます。
体側のストレッチは沢山種類があります。
そしてなかなか正しくやるの難しいです。
正しいやり方を知りたいのでした、
【専門家に聞いて教えてもらう】
のが一番いいです。
そのためには当店にご来店いただければ
あなたのカラダに応じて
適切なセルフストレッチを提供いたします。
是非、ご来店お待ちしております。
当店、ストレッチ屋さんの宣伝でした。